法律・財務の通信講座

行政書士・宅地建物取引主任・社会保険労務士について説明

行政書士

  • どんな資格・仕事?/公的な書類作成・代理業務などの法律事務が中心
  • 活躍してる職場は?/最近は労働関連のトラブル対処の場で活躍が目立つ
  • どうな人に向いてる?/依頼人の情報管理ができ守秘義務を守れる人

行政書士はどんな仕事なの?

行政書士の仕事では、各種認可申請書類や、契約書、遺言書などの作成などを行います。具体的な業務には、建築業務許可申請、農地転用申請、離婚や損害賠償請求や相続などの法務があり、扱う業務は実に広いようです。

行政書士はどんな職場で活躍しているの?

行政書士の主な職場は行政書士事務所、や社会労務士事務所などの法律事務所で、会計事務所でも求人があるようです。資格取得後は実務を積んで独立する方が多く、いくつかの事務所でスキルを磨きく方はたくさんいます。最近はリストラなどの労働関連のトラブル対処に活躍している場合もあり、今後も将来性の高さは群を抜くと言われます。

行政書士はどんな人に向いているの?

行政書士として不可欠な資質は、法の尊守精神を持っていることが大前提となります。また、行政書士法によって従事する間はもちろん、行政書士を辞めた後にも守秘義務が伴うとなっており、依頼者の情報などの管理がきちんと行えるだけの責任感があることも大切な部分とされます。

宅地建物取引主任

  • どんな資格・仕事?/土地や建物の売買取引など、不動産取引の専門家
  • 活躍してる職場は?/不動産業以外でも金融業・デベロッパー・建設業でも活躍
  • どうな人に向いてる?/不動産業を目指し、将来独立を考えている人は必須の資格

宅地建物取引主任はどんな仕事なの?

宅地建物取引主任(宅建主任者)とは、土地や建物の売買取引などに重要な役割を持つ資格で、不動産取引の専門家といえるでしょう。主な業務は、不動産の売買や賃貸の際に物件について説明をする事で、重要事項の説明・重要事項説明書への記名・押印・契約成立後交付すべき書面(契約書)への記名・押印のこれら3つは宅地建物取引主任でなければ行えない独占業務となっています。

宅地建物取引主任はどんな職場で活躍しているの?

活躍の場は、なんといっても不動産業です。宅地建物取引業を行う際には、従業員5人に専任の宅建主任者を1人設置する事との決まりがあるためか、ニーズの高い資格となっています。また、金融業でも担保設定などでメリットが大きく、デベロッパーや建築業でも活用される資格です。

宅地建物取引主任はどんな人に向いているの?

宅建主任者に向いているのは、前出の分野で働きたい希望がある方、独立を考える方でしょう。その為に必至とも言える資格でもあり、ファイナンシャルプランナーや行政書士を取得している方が更なるキャリアアップを狙って受験するケースも見掛けられます。

合格率15%と難関に分類されますが、社会的信頼度が高く、人気の資格です。就職・転職では優遇される事が多いので、専門知識を学ぶとマネー感覚が身に付き、ビジネスに関する能力を磨くにはとてもお薦めです。

社会保険労務士

  • どんな資格・仕事?/労働者の権利を守る様々な業務を行う
  • 活躍してる職場は?/事務業務や労災交渉などの関係で、就職・転職に非常にプラスになる資格
  • どうな人に向いてる?/雇用保険や年金など労働に関する法律に興味がある人向き

社会保険労務士はどんな仕事なの?

仕事内容は、社会保険や労働保険の加入手続き、厚生年金保険の月額算定基礎届けの代行などの事務手続き、そして、年金相談です。社会保障制度に関する書類作成と提出がメインで、労働者の福祉向上に努めています。

社会保険労務士はどんな職場で活躍しているの?

社会保険労務士の活躍の場は、社会保険労務士事務所を始めとして、税理士事務所や経営コンサルタント事務所などでも求人が行われています。

企業においても各種の事務業務や労災交渉を担当しているので、就職には非常にプラスになる資格でしょう。独立して働く方も多く、企業と顧問契約をしているケースも少なくありません。他の資格、例えば司法書士や行政書士との兼任として活動する方もいるようです。

社会保険労務士はどんな人に向いているの?

社会保健労務士に向くのは、労働環境整備に注目して、労働に関する法律に興味がある方です。法律は難しいと捉えがちですが、雇用保険や年金などは身近な問題で、社会保険は日々の暮らしにとても密着しています。

資格取得を通じ、直接自らの労使問題に役立てたりする事も可能ですから、多くの魅力がある人気の資格といえるでしょう。